自宅のデッドスペースにサイズ注文で棚を作った
別のブログに書きましたが、自宅寝室のデッドスペースにオーダーメイドで棚を取付けました。いちおう育児で買ったモノです。
自宅のデッドスペースにサイズ注文で棚を作った
子ども寝かしつけ用の絵本がベッド周りに散らかっていたのがイライラの元だったのですが、これでスッキリ解決です。
モノをしまう場所があれば、子どもも片付けるんですよね。
既製品の棚+ツッパリ棒の組み合わせも検討しましたが、やはり見た目が微妙になりますよね。。。
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- メディア: ホーム&キッチン
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家具のオーダーメイドも大げさだなぁと思いましたが、気軽に安価に作成できたのでオススメです。
どぎつい緑色なのに驚異の汚れ落ち石鹸「ウタマロ石けん」
久々のモノの紹介。今回も育児をしてその存在をはじめて知った「ウタマロ石けん」です。
6歳と2歳の子供たちですが、食べこぼしや泥遊びで「毎日」「必ず」「絶対に」洋服やスタイ(よだれかけ)が汚れます。
これをそのまま洗濯機に放り込んでもその汚れは落ちません。洗濯機に投入する前の手洗いが必要なのですが、そのときに使うのがこの石鹸です。
最初に妻から教えてもらったときに、その不気味な色と和風の名称にうさんくさい商品だなと思いました。
こんな色の石鹸で効果があるのか・・・。
しかし実際に使うとその効果は驚愕です。
あれだけしつこい食べこぼしも、水に濡らしたあとにウタマロ石けんをこすりつけてゴシゴシすれば、ミートソースだろうが、泥汚れだろうが瞬殺です。
なぜこんなに落ちるのか・・・。
どうも水に溶けやすく、生地に浸透しやすくつくられているようです。
「ウタマロ石けん」公式サイト
http://www.e-utamaro.com/products/sekken
この不気味な緑色にも意味があるようです。
ウタマロ石けんってどうして緑色なの?
http://www.e-utamaro.com/faq
ウタマロ石けんの緑色は2つのサインの役割を果たしています。
1つは汚れた部分にしっかり石けんが付いているか確認するため。
ガンコな汚れ落としには、ピンポイントで汚れに石けん成分をなじませることがとても大切です。
そして、つけた緑色がなくなるまでしっかりもみ洗いをします。
もう1つのサインはこの緑色がなくなった時。しっかりもみ洗いできたサインとなります。
この2つのサインを確認してから洗濯機で洗って下さい。
最大の欠点は手洗いの際に素手で洗うと、手の脂分も落としてしまうのかガサつきがでること。
#私が手荒れしやすいたちのようです。「手が荒れない」というのが一般的な評判です。
そんなときは、ハンドクリーム「Neutrogena」を塗って寝れば回復します。
なおワイシャツについたパスタの油染みも瞬殺でした。ヘタな漂白剤よりも汚れ落ちしますので一家に1つあると重宝かもしれません。
子ども用のイス【2脚目】
気づくと3週間ぶりのブログ更新。育児はお盆の時期だからといって時間に余裕ができるわけではありませんね・・・。
さて今回は子ども用のイスについて。長男用に購入したイスとして以前にマテルナを紹介しました。
昨年に長女が生まれて、2脚目の幼児用イスをどうするか検討し、こちらのモノを購入しました。
ダイニングテーブルに挟み込んで固定するタイプです。このタイプは後頭部からひっくり返らないか心配になりますが、がっちりテーブルをホールドしており安定性に問題はありません。イスの脚がないから場所も取らないし床掃除も楽ですね。
いちおう持ち運びができるようですが、あまりその用途はなさそうです。
(外食でテーブルに固定する・・・?)
気になる点としては、固定用のベルトが腰で止めるだけなので、子どもがすぐに抜け出してしまう点です。使い方を間違っているのかと思うくらいベルトが無意味。少し目を離すとイスから脱けだしてテーブルの上に乗りかかってて焦ります。
写真はイスに座って食べながら眠りについた長女。
食べるの大好き、好き嫌いなしの長女なので、食事中に眠ることはほとんどありません。長男のときはけっこう寝落ちしてたなー。
イスのサイズがあわなくなったら、今度は長男のマテルナを譲ることになりそうです。5歳の長男もそろそろ普通のイスで大丈夫になりました。
素材の味で子どももよく食べる「スープストックトーキョー」
子ども連れだと色々と大変な外食。そんな子連れでも安心できる飲食店をご紹介。今回は「スープストックトーキョー」です。
あちこちに店舗があるのでご存知の方も多いとおもいますが、スープ(カレー)専門のお店です。 今は5歳になり何でも食べるようになった長男も、3~4歳頃は、なぜか素材が良いものだけを好んで食べる時期があり、ジャンクフードは全く食べないこともありました。せっかく選んだお子様ランチにまったく手をつけないこともしばしば・・・。何か本能的に選別していたんだろうか。
その点、スープストックトーキョーはどれを選んでもしっかりと食べてくれて、親としても安パイの選択でした。 また店舗のセルフサービス的な部分が、手のかかる幼児連れにはかえって気が楽だったりします。
難点としては、成人男性には量が少ないところ。そこは、自分と子どもで2セット注文して、子どものあまった分を自分も食べるという方法で回避可能です。
Amazonでも冷凍スープを買えるようですので、食事を作るのが面倒なときのために備蓄しておくのも良いかもしれない。
過去のレストラン紹介
杓子定規にならない!プラレール「まがレール」
飽きたり、遊んだりを繰り返し、長男(5歳)のプラレール熱が再燃しています。レールをつなげて自分なりの路線を作れるようになりましたが、やはり1周つなげるのが難しいようです。
プラレールの直線・曲線には規定のサイズがあるため、大人でも、長さが足りない、カーブが足りないなど、上手につなげるのにはコツがいります。
そんな杓子定規のプラレール界に革命を起こしたレールがこちら。
くねくね曲がって柔軟なカーブを設定できるので、設計通りいかなくても最後のつじつま合わせが可能です。
写真左側はこのレール2本を連結して、無理矢理に接続した状態。
車両が走るとガタガタ言うので、子どもは「ガタガタ線路」と呼んでいます。
プラレールは大人でも集中して楽しめるオモチャですが、目下の悩みは一生懸命に工夫した路線を作成していると、興味津々の長女(1歳)がハイハイで破壊しにくることです。
【関連記事】
乳幼児のマグ。ストローを洗うか、買い替えるか。
ようやくウチの長女(1歳)もストローで飲み物が飲めるようになりました。乳幼児用のマグとしてシェアが大きいのは、やはりピジョンのマグマグでしょうか?
さてこのストローですが、手入れがけっこう面倒です。現在5歳の長男は直飲みボトルを保育園で使っており食洗機に放り込んで洗っています。
一方、ストローは食洗機では、なかなか中まで洗えません。 手洗いでもせいぜい水道の蛇口の水を注ぐ程度。そしてストロー内部は汚れが蓄積していくので、やはり洗うための道具が必要となります。
これでチマチマ、ゴシゴシと洗うのですが、毎日のことで非常に面倒です。
長男のときは、次第にブラシを使わなくなり、汚れてきたら頻繁に買い替えるという作戦になりました。
長女はまだまだ、あと1~2年はマグマグを使い続けることになるので、はたしてストロー運用はどうなっていくことか。コストと時間効率化のバランスが問われます。