移動中・待ち時間に子ども向けアプリは必須。「体験型動物園」("PETTING ZOO")
これまで育児で買った様々なモノを紹介してきましたが、このカテゴリーを忘れてはいけません。ここ数年で新たに出現した分野である子ども向けアプリ。
知育や教育はもちろん、電車の中や飲食店の待ち時間をつぶす非常に有効なツールとして大活躍です。一時期、スマホを子どもに使わせることを問題視する声がありましたが、飽きて騒ぎ始める子どもを目の前にして、そんなこと言っていられません。外出先で疲労困憊した親に、10分間をもたせてくれるこの道具はとても強い味方になります。
そんなアプリ紹介の第1回はこちら。
あの有名デザイナー「クリストフ・ニーマン 」(知らない)のイラストを用いたアプリです。ヨーロッパの雰囲気を醸し出すオシャレでスタイリッシュなデザインです。
優れたデザインに言葉はいりません。子どもはすぐに触り始め、そのタッチとフリックに反応してとても面白いアクションをとります。
以下、ネタバレ注意。
ライオンのたてがみが風になびいています。
上向きにフリックすると・・・。
さらにタップでもっとおかしなアクションをとります。
このような動物が全21種。その発想に驚かされるものや、思わずコーヒー噴き出すようなものまで。
1動物2分遊んで40分。電車は目的地に到着し、注文した食事は届きます。
スマホの片隅に常備しておきたいアプリです。