子どもを運ぶモノ④電動アシスト自転車「ヤマハPAS」
前々々回から続けている赤ちゃんを運ぶモノ。
第4回目は電動アシスト自転車です。赤ちゃんではなく幼児なので改題。
電動アシスト自転車は子育て家庭の移動に革命を起こしたのではないでしょうか。開発にあたっては人間が自転車をこぐ速度を超えてはならないという法規制のからみで関係省庁との調整に苦労したという話しを読んだことがあります。
わが家では電動アシスト自転車元祖の「ヤマハPAS」を購入しました。
YAMAHA(ヤマハ) PAS ナチュラS 26インチ 電動自転車 2014年モデル [5.0Ahバッテリー、内装3段変速、オートライト機能、急速充電器付き] シルバー PM26NS
- 出版社/メーカー: YAMAHA(ヤマハ)
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: スポーツ用品
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わが家が購入したモデルは、タイヤが小さ目で、またぐフレーム部分も足が引っ掛からないように設計されていて、小柄な妻にもぴったりでした。
長男1歳すぎ。ヘルメットがまだ頭にあわず。
購入には大田区にある電動自転車専門店に行きました。
ここで子ども用の座席も取付けてもらいました。
もはや電動アシスト自転車がない生活は考えられません。保育園の送り迎え、買い物、公園へのお出かけ・・・。電動アシスト自転車がない時代は、子どもを乗せて走るのがどれだけ大変だったことか。バッテリー切れになったときにその苦労がしのばれます。
電動アシスト自転車は子どもを乗せても軽々走れるどころか、通常の自転車よりも「速い」です。もちろん最高速度は「人間がこぐ速度」ではありますが、それが巡航速度になります。つまり常に最高速度で走り続けられるのです。
購入して4年たち、最近はバッテリーがへたってきました。長女が生まれたことにより同時に2人を乗せる必要がでてきて、3人乗りへの買い替えを検討中です。
※3人乗り専用車でないと道交法違反になります。