家族写真を撮るのに「自撮り棒」が予想以上に便利!
唐突に2ヵ月ぶりくらいの更新です。年末年始は子育て世代にはむしろ忙しくなる時期ですよね。年賀状や大掃除にすら手がつけられない。
さて本日紹介するモノは自撮り棒。自撮り棒なんて若者が使用する。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
(自撮りのことを「セルフィー」って呼ぶのは一般的になってるんですかね)
ひょんなことから自撮り棒を購入して家族で遊びに出かけたときに持っていったところ予想外の大活躍でした。
デジカメで家族写真を撮ろうとすると、三脚を固定して、タイマー設定して、「はい、カメラ見て~」なんてやる必要がありますが、飽きっぽくキョロキョロして動きまくる幼児と一緒に写真を撮るのは至難の業です。2歳児含めて家族全員がカメラ目線でうつる写真なんて奇跡に近い。
しかし自撮り棒だと画面を見ながらシャッターを押せるので、その瞬間を確実に撮ることができます。子どももスマホの画面に自分が映っていることが興味深いのか、カメラ目線で笑顔になる率が高いです。
唯一の欠点はフロントカメラ(インカメラ)で撮影するので画質が劣る点。それでもiPhone7だと700万画素という十分なパワーを持っています。
購入したモノはこちら。
TaoTronics 自撮り棒 セルカ棒 Bluetooth無線 シャッターボタン付き iPhone/Android対応 TT-SH10
- 出版社/メーカー: TaoTronics
- メディア: エレクトロニクス
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Bluetoothでシャッターが押せます。コンパクトにたためてお出かけにもかさばらない。2,000円以下と意外に安いのでモノは試しにいかがでしょう?
これさえあれば撮りためた写真に自分が写っておらず寂しい思いをするパパも安心です。しかしせっかく買った一眼レフカメラの活躍の機会がますます薄れていく。