子どもに薬を飲ますpart2
子どもに薬を飲ますと言うのは、とてつもなく大変な作業です。
当ブログの数少ない人気記事のひとつも子どもに薬を飲ます記事です。
この記事のときは乳児でしたが、子どもたちは大きくなりました。今は長男が小三、長女が5歳、次女が1歳半です。
もはやシリンジを使わなくても薬を飲めますが、今度は「苦い」「マズイ」という嫌がり方をします。シロップで甘くした薬も人工的な甘さが嫌なようで・・・。
薬を飲むためのゼリーも市販されていますが、販売店がドラッグストアなどに限定されていて、急に必要になったときに面倒です。また、なかなか使いきれるモノではありうません。
そこで、妻がふと「これでいいんじゃない?」と使い始めたのが「ぷるんぷるんQoo」。
わが家では、子どもの小腹が空いた用に常備しています。
結果は、大成功。苦い抗生剤も、変な甘みのシロップも、全ての味を打ち消し包み込んで、子どもたちは飲んでくれます。
はたしてまだ1歳半の子どもに飲ませて良いのか・・・というのもありますが、3人目の育児になると適当感がでてきます。たぶん1人目だったら使えなかったろうな。