ヒーロー大好き長男と「東映ヒーローワールド 」
今週のお題「ゴールデンウィーク2015」というのが「はてなブログ」で提示されていたので、今年のゴールデンウィークのネタを。
今年は宿の手配が遅れたなどの関係で遠出はせず、千葉海浜幕張にある「東映ヒーローワールド 」に行きました。超巨大な「イオンモール幕張新都心」内にあります。
東映ヒーローワールド 公式サイト
http://toei-heroworld.jp/
ここは、日曜朝7:30~8:30にテレビに釘付けになるちびっ子たちには大興奮の施設です。歴代の戦隊、仮面ライダーをテーマに展示やアトラクションがあります。
登場したばっかりの仮面ライダーチェイサーもいました。スター忍者もいましたよ。
私と長男(5歳)で遊んでいる間、妻と1歳前の長女は、ショッピングモール内を散歩という形で役割分担できるのも小さい子連れには良いです。
千葉幕張は自宅から微妙な距離であり、この日は現地に1泊しました。翌日に幕張メッセでプラレール博があったので、そちらにも行きましたが、こっちは混雑がひどすぎてゲンナリ。
頑張れば日帰り圏内で遊べるので、また行くことがあるかもしれません。イオンモールには他にもファミリー向けの施設が多数あり、周辺の方には良いスポットになっていると思われます。近所なら車で乗り付けてショッピングモールで1日過ごすと言うのもありなんだろうな。
トンカチで叩くのが大好きな頃に「NEW トントンくるりん」
子どもは一時期、モノを叩くのが好きな時期があります。
その欲求を存分に満たしてくれるのがこのオモチャ。
上部にある4つの穴にボールをあてはめ、付属のハンマーで叩いて落とします。
ただしガンガンうるさいです。
写真↓は1歳半頃。テレビ台の上に置いてあります。
この頃は長男は掃除機をかけるのがブームでした。
オモチャにはたくさんの電池が必要なんです。
子どものオモチャは、最初のうちは重力や慣性を利用した「エコ」なオモチャばかりですが、次第に「音が鳴る」→「光る」→「変身音がする」
→「ティンバーモードからソードモードに変形して、3回ポンプアクションを行うとナイトビクトリウムシュートが発射される」
という、電力を利用したオモチャになっていきます。
※最後は先日5歳の誕生日をむかえた長男へのプレゼント「ウルトラファイトビクトリー DXナイトティンバー」のアクション↓
オモチャが増えるにつれ電池の消耗が激しくなります。そこでわが家では充電池に切り替え、ボタン型電池はまとめ買いして備えています。
こちらはエネループ互換性のあるAmazonのニッケル水素電池。品質に問題はありません。
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単4形8個パック (最小容量750mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ボタン型電池は種類が見分けづらくて困る。
ボタン型電池は充電式が無いのが残念です。電池を捨てるのが面倒と言うよりも資源の無駄の罪悪感が強いんですよね。電池の消費ってどのくらいの環境負荷なのだろうか。
子育てと腰痛と整体とクッション
子育て(乳児期の子どもの抱っこ)を契機に腰痛になる方は多いのではないでしょうか?特に父親は、力任せに上半身の力だけで子どもを抱っこしようとするために腰痛になりやすいと聞きます。
重いものを持ち上げるときは膝から・・・という鉄則を知ったのは、私自身が腰痛を悪化させてからでした・・・。
元々、1年に1回くらい、深酒して変な体勢で寝てたときに腰を痛めていましたが、長男を抱っこするようになってからは頻繁に腰痛になり、長男2歳の頃には坐骨神経痛の症状(尾てい骨から左太もも裏の痺れ)まででてくるようになりました。
そして翌年長男3歳の頃には数ヵ月ごとにぎっくり腰になるようになり、もはや腰を使うことが恐怖となります。
整形外科に行っても対症療法だけ。頼るものが無くなり、藁にもすがる思いで地元で有名な整体にて治療を敢行しました(1ヵ月間・計6回)。
健康と医療の出版に関わる者として保険外診療の治療を受けることに忸怩たる思いでしたが・・・。
一年前から悩まされている腰痛。土曜日に子供と遊んでて再びぎっくり腰に。。。立って歩くのは問題無いけど長時間座るデスクワークが辛く(座れない)、ついに整体に行ってみた。簡単な施術後に驚くほど腰の痛みが軽減。もしこの効果が明日まで継続したら、私は整体擁護派に宗旨替えしよう。
— umakoya (@umakoya) 2013, 9月 30
↓1ヵ月後。
ぎっくり腰から始まった全六回の整体治療がおしまい。この一年間ずーっと腰に抱えていた不安感が解消された。これで再発しなけりゃ完璧だなー。
— umakoya (@umakoya) 2013, 10月 29
結果は大幅に改善。整体では姿勢の悪さも指摘され、それからは姿勢を意識して生活するようになると、お腹のゆるみ、いわゆる中年太りもいくらか改善しました。
上記ツイートから1年半ですが、ぎっくり腰は再発していません(昨年に足を骨折して松葉杖生活をしていたときは腰痛も悪化しましたが・・・)。
ただ長時間のデスクワークが続くと腰痛と足のしびれが再発するので、こちらのクッションを購入しました。
このクッションの効果も絶大でした。
今までイスに座ると尾てい骨周辺に体重が集中していましたが、このクッションを導入すると、お尻から太もも裏全般で体重を支えるようになり、ストレッチを繰り返しても改善しなかった腰痛が8割方、良くなりました。通気性も良く夏でも快適です。
使用して2年経つため、さすがにヘタってきて効果が薄れてきましたが・・・。
なお昨年生まれた長女からは抱っこの際、膝から持ち上げるようにしているので腰への負担はほとんどありません。腰は添えるだけ。
炊飯器でご飯を炊きながら離乳食のおかゆをつくる「おかゆクッカー」
わが家の長女も11ヵ月になり離乳食を食べまくっています。
しかし大人の食事を作りながら、並行して離乳食を作るのは面倒ですよね。
(わが家は離乳食づくりは妻に任せっぱなしです・・・)
そこで活躍するのが、炊飯器でご飯と同時に離乳食のおかゆが作れる、耐熱ガラスパイレックス (PYREX) 製のこちら。
わが家が購入したのが前なのか、現在Amazonで販売しているものと異なりますが、↓このように炊飯器に投入すると米が炊けるのと同時におかゆができます。
炊きあがってすぐは、まだお粥っぽくありませんが、トングなどで取り出して別に置いておき中身をかき回すなどすると、水分を吸収しておかゆになります。
育児の省力化に活躍する優れモノだと思います。
なお、長女はおかゆ(米)だけを食べさせると味が薄いのか怒ります。
たしかに梅干しや味噌をつけないで、おかゆだけで食べたら美味しくないだろうな。
粉ミルク(粉ではない)「ほほえみ らくらくキューブ」
わが家では第一子の長男のときはほぼ母乳を目指しましたが、第二子の長女は母乳・ミルク混合で過ごしています。
そこで大活躍したのがこちらの「粉ミルク」。
長男のときは文字通りの粉ミルクを使用している時期がありましたが、 計量スプーンですり切り●杯・・・のような計量の手間がかかっていました。計量スプーンも洗わないと。開けたら早めに使い切らないと・・・。
そこで明治が革命を起こしました。粉ミルクを固形キューブに圧縮したのです。もはや粉ではありません。
ミルクを作るのも簡単。40ml分×5個がスティック状の袋に密封されており、開封してそのままほ乳瓶にいれるだけ。コンソメみたいな感じに「●個」で計量でき、手で触れることもないので清潔です。外出時の持ち運びも簡単。
若干の課題としては、溶け残りがでやすいこと(最初に少量の熱湯で溶かしきってから適量までお湯を追加するのがコツ)。袋がピッタリサイズなので出にくいことくらい。
赤ちゃんの好みなどもあるでしょうが、育児の負担軽減に大いに役立つ一品です。Amazonなら48袋入りの大箱配送も気軽に頼めます。
ご褒美にモノを買ってあげる問題に悩む
今回は育児で買ったモノ紹介ではなく、モノを買ってあげること自体に関しての話題です。
4月より、長男(4歳)の保育園に長女(11ヵ月)が通い出したのですが、慣らし保育のため長女は早めに帰ります。そこでママが妹を迎えにきたのを見て長男は「自分も帰るー(泣)」と大泣きをして駄々をこねるようになってしまいました。
今まで元気に保育園に通い、朝の登園のときも嫌がらずにバイバイしていただけに、少々困惑しています。色々となだめすかすわけですが、長男本人も「我慢できたらオモチャを買って」となるわけです。
育児では色々な場面で子どもを説得することになりますが、親として簡単なのがやはりモノで釣ること・・・。
もちろん何でもかんでもモノで解決するのはよくないわけですが、すべての説得行為において時間をかけてわかりやすい言葉で説明し、内発的動機付けに誘導してばかりもいられません。
そして大人であっても、「この仕事を頑張ったら新しい靴を買う」とか「今日はご褒美にデザート」「仕事の打ち上げ飲み会」なんてやっているわけで、自分でご褒美を設定できない子どもに外部から適切な「報酬」を設定することは、そんなに悪いことなのだろうか・・・と悩んでいます。
褒めるときも、やった行為自体ではなく、その行為により親や他人が喜ぶと外部に理由があることを教えるなど、子どもを「教育する」のは大変だなーと、これまでの幼児の育児とは違った大変さを感じ始めています。
まもなく長男は5歳になります。