育児で買ったモノたち

9歳(長男)、5歳(長女)、1歳(次女)の育児で便利だったモノ、良かったモノまとめます。+育児雑記ブログ

長女の「個室」をリビングに用意するためのベビーサークル

次女が歩き出すようになった頃、長女(5歳)の小さなオモチャの誤飲が心配になり、また長女も自分のオモチャを勝手に触られるのを嫌がったため、長女の「個室」を用意することにしました。

わが家に一部屋あまっているわけでもなく、また目の届くところで遊ばせたい(遊びたい)ということもあり、リビングに長女用のスペースを作ることに。

検討の結果、ベビーサークルを購入することに。普通は赤ちゃんの方をベビーサークルにいれますが、今回は長女を囲うことに。

リビングにおくのでサイズ感や、変形のしやすさ、色合いなど諸々を検討の結果、↓商品を購入。

ジョイント方式でサイズも変えられるので、少し小さめに組み立てました。壁際に寄せて、壁側の柵もなくしています。

結果は、大活躍です。本人も自分の「部屋」ができたと大満足。

この柵内は長女のスペースなので、ある程度、散らかしていても文句はいいません。毎日、リビングに散らばるオモチャをかたづけるよりは、精神衛生上も良いです。

(週末には柵内は大変な散らかりようになり、怒りながら片付けますが・・・)

欠点としては、ただでさえ狭いリビングが、さらに狭くなるという点ですかね。

また、次女も大きくなり、手を伸ばして柵内のオモチャを取り出すので、そのたびに喧嘩が発生しています。

次の一手は、やはり一部屋用意するしかないのか・・・。子供3人分も部屋は無いぞ。

子どもに薬を飲ますpart2

子どもに薬を飲ますと言うのは、とてつもなく大変な作業です。

当ブログの数少ない人気記事のひとつも子どもに薬を飲ます記事です。

umakoya.hatenablog.com

 この記事のときは乳児でしたが、子どもたちは大きくなりました。今は長男が小三、長女が5歳、次女が1歳半です。

もはやシリンジを使わなくても薬を飲めますが、今度は「苦い」「マズイ」という嫌がり方をします。シロップで甘くした薬も人工的な甘さが嫌なようで・・・。

薬を飲むためのゼリーも市販されていますが、販売店がドラッグストアなどに限定されていて、急に必要になったときに面倒です。また、なかなか使いきれるモノではありうません。

龍角散 おくすり飲めたね いちご 200g×5個

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 そこで、妻がふと「これでいいんじゃない?」と使い始めたのが「ぷるんぷるんQoo」

わが家では、子どもの小腹が空いた用に常備しています。

結果は、大成功。苦い抗生剤も、変な甘みのシロップも、全ての味を打ち消し包み込んで、子どもたちは飲んでくれます。

はたしてまだ1歳半の子どもに飲ませて良いのか・・・というのもありますが、3人目の育児になると適当感がでてきます。たぶん1人目だったら使えなかったろうな。

子どもが成長して炊飯器を買い替えた。

2年半ぶりのブログ更新の一発目は炊飯器です。

長男は9歳(三年生)、長女は年中(5歳)、次女が1歳ですが、米の消費が多くなってきて、今までの容量では足りなくなってきました。自分自身はメタボ対策に1食一膳に抑えているのに、おかしいな。

そこで買い替えを決意。しかし家電量販店に行っても、機種や価格の幅が広すぎて、何が良いか全く判断できず。10万円超えの炊飯器って何だろう。

長々と店頭で迷った末、タイガーのジャンパーを着た店員さんがおすすめしてきた下記商品を購入。店頭オススメ商品で、店員さんもノルマがあるんだろうし。

性能としては特に問題なし。というか買い替え前の商品は10年近く使っているので、各種性能は向上していました。玄米を炊く機会があったけど、とても美味しく炊けました。炊けた後に蒸気穴も開いてた。

少し大きすぎる気もするが5.5合炊きは、このようなサイズ感なのかな。あと少量なら17分で炊けるのが妻には好評です。

しかし、米が足りなくなる生活をするとは思わなかった。子どもがもっと成長すると、どんだけ食べるんだろうか・・・。 10万円超えの炊飯器を買う未来はあるんだろうか。

2年半ぶりにブログを再開しようと思います。

2年半くらいブログの更新が途絶えていました。

長男長女は、それぞれ2年半の成長をし、もうひとり子供が生まれました。

ブログネタも続きそうなので、ブログを再開したいと思います。

なお2年半の経過はもう1つのブログの方にまとめました。

umakoya.com

初めてのハワイに行くにあたり買ったモノ。

今年の夏、(自分も子どもも)生まれて初めてハワイに行きました。

行った人みんなが「ハワイは良いよ」と言うもんだから、そんな言うほどでもないだろとハードルをあげて行ったら、やっぱりハワイは良かったです。

心地良い気候、ゆったりとした空気感、美しい海、カタコト英語でOK、日本語通じる、日本人いっぱい。

ホテル前のビーチからダイヤモンドヘッドを眺める典型的なハワイ観光の風景。

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今週のお題はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」の応募も兼ねて写真掲載。

海のキレイさが尋常じゃないですね。沖縄に初めて行ったときも感激したのですが、それ以上でした。波が思ったより高く生まれて初めてのボディボードにもチャレンジ。サーフィンにハマる人の気持ちがわかりました。

さて本ブログの趣旨としては、育児で買ったモノの紹介なので、初めてのハワイ旅行にあたり子どものために買って役だったモノをご紹介します。

飛行機の中で大活躍!子供用ヘッドホン

8時間以上のフライトでずーーーーーっと子どもの相手をするのは親が疲れ果てます。ひとりで映画を見ていてもらうと非常に助かります。しかし一般的なイヤフォンは子どもの耳には大きく、うまくハマりません。そこで子供用ヘッドホンを購入しました。これは折りたたむことができるので子どものリュックに入れていました。

ところで航空機用のイヤフォンジャックは特殊だから変換プラグが必要と思い購入したんですが不要でした(ヤザワ 航空機内用変換プラグ TVR11BK)。航空会社によって違うんですかね?

機内で寝てハワイに備える。子供用のネックピロー

ハワイ行きの飛行機は夜発なのでしっかり寝ないと時差に対応できません。そこで重要なネックピローです。これも子供用を購入。 これがないと首がガクンガクンして寝にくそう…なのですが、子どもは眠りに入ってしまえばあまり気にしていないようにも見えました。なお、下の子は小さいので妻のひざ上で横になって寝てました(妻が辛そうでした…)

機内で遊べる絵本(女の子・幼児向け)

おしゃれノート (WORK×CREATEシリーズ)

おしゃれノート (WORK×CREATEシリーズ)

 

長男は小学1年生なので、映画を見たり、機内のゲーム(海戦ゲームバトルシップに大ハマリ)をしたりして過ごせますが、下の子は3歳で何事にも飽きっぽいです。いくつかのオモチャや絵本を持参しましたが、そのうちの1つ。着せ替えができる絵本です。お人形遊びのように遊んでいました。

以上、子ども用に買った代表的なモノです。

...全部、機内対策のモノばかりですが、ハワイに行けばコンビニ(ローソン、ABCマート)があり、特に困ることもありませんでした。もちろん水着やラッシュガード、日焼け止めは必須ですが、それはハワイに限った必需品でもないので割愛。

なお、子ども用ではありませんが、ビーチで貴重品やカメラをどうするか問題に対応するため防水バッグを購入しました。子どもの相手をしていると、どうしても親が2人とも海に入る状況になります。 

このバッグに貴重品を詰めて説明書通りに閉めると、たしかに海に入っても中身は濡れないのですが、水漏れしないかビクビクしながら海に入るのも嫌になり、結局砂浜に放置した次第です。

おしまい 夏休みの宿題・子どもの絵日記

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小学1年生の長男が描いた夏休みの宿題の絵日記です(現地ホテルの部屋で描かせました)。冒頭写真風景の特徴をよく捉えているように思います。

次にハワイに行ったときに、この思い出を思い出してくれるだろうか。

壊れたらとりあえずくっつける【瞬間接着剤】

子どもは色んなものを壊します。

特にオモチャは、力の限り引っ張り、ねじり、引きちぎります。

そして「なおしてー」と持ってきます。

最初のうちは「大事に使おうねー」など使い方を説明して諭していましたが、頻度が多くなると面倒になってきて「あとで直すから置いといて」となります。

そこで活躍するのが瞬間接着剤

東亜合成 アロンアルフア201 2g 5本入り

東亜合成 アロンアルフア201 2g 5本入り

 

オモチャの構造や材質など深く考えずに、とりあえず瞬間接着剤でくっつけます。 

わかりますよ、材質にあわせて接着剤にも得意分野があるって。

でも、いちいち考えてられないんですよ。とりあえず、すぐにくっつけて目の前の課題を片付けるのが最優先なのです。先日は紙製のオモチャにも瞬間接着剤を使いました。糊よりも早くくっついて剥がれない。

このように瞬間接着剤は使う頻度は多いものの微量しか使わないので個包装のタイプがオススメです。

 なお瞬間接着剤を使うのはすごい久しぶりでした。接着力を舐めていたら指について落とせなくなり、少し気持ちがへこんだので慎重に取り扱いましょう。

持ち物に名前を付ける道具たち

長男が小学生になりまして、ウワサ通り色々な持ち物に名前を付けます。教科書はもちろん、ノート、鉛筆、筆箱、消しゴム(ケース・中身の両方)…

夫婦手分けして名前をつけるのですが、その際に大活躍したのがこちら。

ブラザー工業 ラベルライター P-touch 190 シルバー PT-190S

ブラザー工業 ラベルライター P-touch 190 シルバー PT-190S

 

家では「テプラ」と呼んでいますが、「テプラ」はキングジムの商標なんですね。こちらは妻が使いこなしています。テープの種類も多数あり、材質や目的に合わせてつけかえてラベルシールを量産していました。

一方、私はあまり使いこなせず…。たぶん仕事上、PCをカスタマイズして使い倒している分、その違い(キー入力とか、文字変換とか)にストレスがたまるんだと思います。

私が愛用しているのは以前にも紹介したこちら。 

保育園の頃から使っているため印影がヘタってきましたが、清掃してよみがえりました。ひたすらペタペタ押していきます。

自分の汚い字にイライラしたり、書き損じたりしないし、なにより作業が速いのでオススメの商品です。