食洗機で小物も洗いたい→専用のカゴが売っている。
食器洗いはその大変さも含めて家事の大きな割合を占めていると思います。
特に食後の満腹感の中で食器を洗う面倒くささと言ったら・・・。
食洗機はその手間を軽減してくれる(さらに水道使用量も削減できる)すばらしい文明の利器です。
しかし乳幼児の育児中には洗うべき小物が色々とありますが、これらはそのまま食洗機にいれると故障の原因になるため、手洗いになります。
シリコンカップ、水筒のパッキン、ほ乳瓶の部品、お弁当箱の仕切り・・・等々。
細々としたストレスが積み重なります。
そんな状況を打破するモノとして、小物を入れる食洗機用のカゴが売っています。
想像より大きく場所をとりますが、食洗機に並べた皿の上に置くと丁度良い配置になります。こんな感じ↓
食洗機に特化したカゴというのもすごい商品ですが、野菜の水切りなどザル用途に使うことも可能です。平形のザルと考えても意外と重宝するかも。
プラレールの連結部品が壊れやすい。
男の子はみんな通る道なのでしょうか?ウチの長男もプラレールで週1回は遊んでます。最近はトミカやウルトラマンの人形と組み合わせて遊んでることが多いです。
さて、そんなプラレールですが、子どもが力任せに連結部分を引き離すので、頻繁に破損します。児童館や保育園に古いプラレールがあった場合、必ず連結部分が破損しています。
もちろん連結部分の部品は別売りしています。
しかし、プラレールの車体は設計仕様が異なるものが多く、種類によっては「三角ネジ用ドライバー」という特殊な工具が必要です。
アネックス(ANEX) 三角ネジ用差替式ドライバー2.0×2.2mm No.33
- 出版社/メーカー: 兼古製作所
- メディア: Tools & Hardware
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連結部品の交換でフタをあけるとモーターや歯車も外れるため、 簡単に開けられないようになっているんだと思いますが、もう少し交換に配慮した設計にして欲しいな-。
子どもの教育上も部品交換して大事に使うと言うことを教えたい。
↓写真は交換している様子
以前に電池交換の記事を書きましたが、プラレールの電池交換の方式も種類によって全然違うので困りもの。蓋の開け方から、電池も単三だったり、単二を使ったりなどなど。
なぜ規格統一をしないのだろうかと思って調べたところ、
「子どもが飲み込まないよう大きい単二」
「車体の形状により小さい単三」
とわかれているという説が。果たして。
プラレール車両の電池について車両により、単三/単二/単四
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1448981449プラレールはに使う電池ですが、車両によって単3だったり単2だったりす
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12115542137
ヒーロー大好き長男と「東映ヒーローワールド 」
今週のお題「ゴールデンウィーク2015」というのが「はてなブログ」で提示されていたので、今年のゴールデンウィークのネタを。
今年は宿の手配が遅れたなどの関係で遠出はせず、千葉海浜幕張にある「東映ヒーローワールド 」に行きました。超巨大な「イオンモール幕張新都心」内にあります。
東映ヒーローワールド 公式サイト
http://toei-heroworld.jp/
ここは、日曜朝7:30~8:30にテレビに釘付けになるちびっ子たちには大興奮の施設です。歴代の戦隊、仮面ライダーをテーマに展示やアトラクションがあります。
登場したばっかりの仮面ライダーチェイサーもいました。スター忍者もいましたよ。
私と長男(5歳)で遊んでいる間、妻と1歳前の長女は、ショッピングモール内を散歩という形で役割分担できるのも小さい子連れには良いです。
千葉幕張は自宅から微妙な距離であり、この日は現地に1泊しました。翌日に幕張メッセでプラレール博があったので、そちらにも行きましたが、こっちは混雑がひどすぎてゲンナリ。
頑張れば日帰り圏内で遊べるので、また行くことがあるかもしれません。イオンモールには他にもファミリー向けの施設が多数あり、周辺の方には良いスポットになっていると思われます。近所なら車で乗り付けてショッピングモールで1日過ごすと言うのもありなんだろうな。
トンカチで叩くのが大好きな頃に「NEW トントンくるりん」
子どもは一時期、モノを叩くのが好きな時期があります。
その欲求を存分に満たしてくれるのがこのオモチャ。
上部にある4つの穴にボールをあてはめ、付属のハンマーで叩いて落とします。
ただしガンガンうるさいです。
写真↓は1歳半頃。テレビ台の上に置いてあります。
この頃は長男は掃除機をかけるのがブームでした。
オモチャにはたくさんの電池が必要なんです。
子どものオモチャは、最初のうちは重力や慣性を利用した「エコ」なオモチャばかりですが、次第に「音が鳴る」→「光る」→「変身音がする」
→「ティンバーモードからソードモードに変形して、3回ポンプアクションを行うとナイトビクトリウムシュートが発射される」
という、電力を利用したオモチャになっていきます。
※最後は先日5歳の誕生日をむかえた長男へのプレゼント「ウルトラファイトビクトリー DXナイトティンバー」のアクション↓
オモチャが増えるにつれ電池の消耗が激しくなります。そこでわが家では充電池に切り替え、ボタン型電池はまとめ買いして備えています。
こちらはエネループ互換性のあるAmazonのニッケル水素電池。品質に問題はありません。
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2013/09/11
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Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単4形8個パック (最小容量750mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
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- メディア: エレクトロニクス
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ボタン型電池は種類が見分けづらくて困る。
ボタン型電池は充電式が無いのが残念です。電池を捨てるのが面倒と言うよりも資源の無駄の罪悪感が強いんですよね。電池の消費ってどのくらいの環境負荷なのだろうか。
子育てと腰痛と整体とクッション
子育て(乳児期の子どもの抱っこ)を契機に腰痛になる方は多いのではないでしょうか?特に父親は、力任せに上半身の力だけで子どもを抱っこしようとするために腰痛になりやすいと聞きます。
重いものを持ち上げるときは膝から・・・という鉄則を知ったのは、私自身が腰痛を悪化させてからでした・・・。
元々、1年に1回くらい、深酒して変な体勢で寝てたときに腰を痛めていましたが、長男を抱っこするようになってからは頻繁に腰痛になり、長男2歳の頃には坐骨神経痛の症状(尾てい骨から左太もも裏の痺れ)まででてくるようになりました。
そして翌年長男3歳の頃には数ヵ月ごとにぎっくり腰になるようになり、もはや腰を使うことが恐怖となります。
整形外科に行っても対症療法だけ。頼るものが無くなり、藁にもすがる思いで地元で有名な整体にて治療を敢行しました(1ヵ月間・計6回)。
健康と医療の出版に関わる者として保険外診療の治療を受けることに忸怩たる思いでしたが・・・。
一年前から悩まされている腰痛。土曜日に子供と遊んでて再びぎっくり腰に。。。立って歩くのは問題無いけど長時間座るデスクワークが辛く(座れない)、ついに整体に行ってみた。簡単な施術後に驚くほど腰の痛みが軽減。もしこの効果が明日まで継続したら、私は整体擁護派に宗旨替えしよう。
— umakoya (@umakoya) 2013, 9月 30
↓1ヵ月後。
ぎっくり腰から始まった全六回の整体治療がおしまい。この一年間ずーっと腰に抱えていた不安感が解消された。これで再発しなけりゃ完璧だなー。
— umakoya (@umakoya) 2013, 10月 29
結果は大幅に改善。整体では姿勢の悪さも指摘され、それからは姿勢を意識して生活するようになると、お腹のゆるみ、いわゆる中年太りもいくらか改善しました。
上記ツイートから1年半ですが、ぎっくり腰は再発していません(昨年に足を骨折して松葉杖生活をしていたときは腰痛も悪化しましたが・・・)。
ただ長時間のデスクワークが続くと腰痛と足のしびれが再発するので、こちらのクッションを購入しました。
このクッションの効果も絶大でした。
今までイスに座ると尾てい骨周辺に体重が集中していましたが、このクッションを導入すると、お尻から太もも裏全般で体重を支えるようになり、ストレッチを繰り返しても改善しなかった腰痛が8割方、良くなりました。通気性も良く夏でも快適です。
使用して2年経つため、さすがにヘタってきて効果が薄れてきましたが・・・。
なお昨年生まれた長女からは抱っこの際、膝から持ち上げるようにしているので腰への負担はほとんどありません。腰は添えるだけ。
炊飯器でご飯を炊きながら離乳食のおかゆをつくる「おかゆクッカー」
わが家の長女も11ヵ月になり離乳食を食べまくっています。
しかし大人の食事を作りながら、並行して離乳食を作るのは面倒ですよね。
(わが家は離乳食づくりは妻に任せっぱなしです・・・)
そこで活躍するのが、炊飯器でご飯と同時に離乳食のおかゆが作れる、耐熱ガラスパイレックス (PYREX) 製のこちら。
わが家が購入したのが前なのか、現在Amazonで販売しているものと異なりますが、↓このように炊飯器に投入すると米が炊けるのと同時におかゆができます。
炊きあがってすぐは、まだお粥っぽくありませんが、トングなどで取り出して別に置いておき中身をかき回すなどすると、水分を吸収しておかゆになります。
育児の省力化に活躍する優れモノだと思います。
なお、長女はおかゆ(米)だけを食べさせると味が薄いのか怒ります。
たしかに梅干しや味噌をつけないで、おかゆだけで食べたら美味しくないだろうな。